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【完全ガイド】人気50犬種を徹底比較|平均体重・寿命・性格・飼いやすさ・注意点

 

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犬種別の平均体重・寿命・性格・飼い方の注意点【人気50犬種データガイド】

犬種ごとの体格・寿命・性格の傾向と、毎日のケアで押さえておきたいポイントを一覧で確認できます。

ご家庭の生活リズムや住環境に合うパートナー選びの参考にどうぞ。

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【人気50犬種】犬種別の平均体重・寿命・性格・飼い方の注意点のイメージ画像

迎える前に知っておきたい基本情報を、平均体重平均寿命性格の傾向飼育のポイントで整理しました。数値は一般的な目安で個体差があります。健康やしつけに関する判断は、かかりつけの獣医師・専門家とご相談ください。

まずは「犬種選びの5ステップ」をざっくり確認

犬種選びの5ステップをタイムラインで示した図解ボード(ライフスタイル整理から専門家相談までの流れ)

犬種選びは「ライフスタイル整理→候補3〜5頭に絞る→専門家に相談」という5ステップで考えると迷いにくくなります。

50犬種すべてをいきなり比較しようとすると、情報量が多くて迷ってしまいます。

まずは次の5ステップで候補を3〜5頭まで絞ってから、詳細データを読むのがおすすめです。

  1. ライフスタイル・住環境を整理する
    一人暮らし/家族構成/在宅時間/住居(マンション・戸建て・庭の有無)などを書き出す。
  2. 希望のサイズ・運動量を決める
    抱っこしたい・膝の上サイズか、アウトドアで一緒に走りたいかなど、体格と運動量のイメージを固める。
  3. 性格・相性の希望を決める
    「穏やかで落ち着いた子」「明るく元気な子」「自立心のある子」など、自分に合いそうな性格の方向性を決める。
  4. 候補犬種を3〜5頭に絞る
    このガイドや他の情報から、条件に合いそうな犬種を3〜5頭に絞る。一度に比較する数を減らすことで、決めやすくなります。
  5. 詳細情報+ブリーダー/保護犬情報をチェック
    体重・寿命・病気リスクなどを確認し、信頼できるブリーダーや保護団体の情報も集める。

※候補を3〜5頭まで絞ってから、本記事の「犬種別データ」や比較表を読み直すと、選びやすさがぐっと変わります。

ライフスタイル別に見る「こんな人に合いやすい犬種の例」

ライフスタイル別に一人暮らし・ファミリー・共働き・シニア・アウトドア派などのおすすめ犬種例をまとめたマトリクス図

「自分の暮らし」がどこに当てはまるかを決めてから、そのゾーンの犬種を深掘りしていくと選びやすくなります。

細かい診断ではなく、「どのあたりの犬種を中心に見ていくか」を決めるための目安です。

一人暮らし×室内中心

例:トイ・プードル/チワワ/マルチーズ/ポメラニアン/パピヨン
小型で室内運動もしやすく、人と過ごす時間を楽しむタイプが多い犬種です。

ファミリー×子どもあり

例:ゴールデン・レトリバー/ラブラドール・レトリバー/キャバリア/ビーグル相当の中型犬系
穏やかで辛抱強く、人が好きなタイプが多い犬種が候補になります。

アウトドア派・アクティブ

例:ボーダー・コリー/オーストラリアン・シェパード/シベリアン・ハスキー/ジャック・ラッセル・テリア
高い運動量が必要な犬種。ハイキングやドッグスポーツを楽しみたい方向けです。

共働き・在宅が少なめ

例:シー・ズー/ビション・フリーゼ/日本スピッツ/フレンチ・ブルドッグ
留守番トレーニングを丁寧に行う前提で、比較的落ち着いて過ごしやすい犬種が候補になります。

※同じ犬種でも個体差があります。必ず実際の犬の性格を見ながら、ブリーダーや保護団体と相談してください。

サイズ別・運動量別でざっくりイメージする

小型・中型・大型犬を運動量の目安とあわせて示したサイズ別×運動量チャート図

サイズだけでなく「必要な運動量」もセットで考えると、自分の生活リズムに合う犬種が見つけやすくなります。

小型犬(〜おおよそ10kg)

例:トイ・プードル/チワワ/ヨークシャー・テリア/ミニチュア・ダックスフンド など
散歩時間の目安:1日合計30〜60分+室内遊び。
多忙な日でも、朝夕15分ずつの散歩+室内遊びなら現実的に続けやすいサイズです。

中型犬(おおよそ10〜25kg)

例:柴犬/コーギー/シェルティ/甲斐犬・紀州犬・四国犬 など
散歩時間の目安:1日合計60〜90分
しっかり歩く時間を取りつつ、休日はドッグランやロング散歩があると満足度が高くなります。

大型犬(25kg〜)

例:ラブラドール/ゴールデン/バーニーズ/秋田犬/グレート・ピレニーズ など
散歩時間の目安:1日合計90分以上が一つの目安。
体力・時間・住環境に十分な余裕がある方向けです。車移動や大型サイズに対応した住環境も要検討です。

※「運動が少なくてOK」という意味ではなく、“多忙な人でも現実的に続けられるかどうか”を考えるための目安としてお使いください。

人気50犬種を一望できる比較表

ここでは本記事で紹介している50犬種を、サイズ/運動量の目安/性格タグ/飼育経験の目安という切り口で一覧にしました。詳細は各犬種の解説セクションで補完してください。

No. 犬種名 サイズ 運動量の目安 性格タグ(ざっくり) 飼育経験の目安
1 トイ・プードル 小型 普通〜やや多め 知的/人懐っこい 初心者〜中級
2 チワワ 小型 普通 勇敢/警戒心やや強め 初心者〜中級
3 ミニチュア・ダックスフンド 小型 普通 好奇心旺盛/やや頑固 初心者〜中級
4 柴犬(豆柴) 中型(豆柴は小柄) 多め 独立心/忠実 中級以上
5 ポメラニアン 小型 普通 活発/明るい 初心者〜中級
6 ヨークシャー・テリア 小型 普通 勇敢/甘えん坊 初心者〜中級
7 シー・ズー 小型〜中型 やや少なめ〜普通 穏やか/人懐っこい 初心者向け
8 フレンチ・ブルドッグ 中型 短時間×こまめ 陽気/人懐っこい 初心者〜中級
9 パグ 小型〜中型 短時間×こまめ 愛嬌/穏やか 初心者〜中級
10 マルチーズ 小型 普通 穏やか/やさしい 初心者向け
11 ラブラドール・レトリバー 大型 多め 友好的/辛抱強い 中級以上
12 ゴールデン・レトリバー 大型 多め 穏やか/家族向き 中級以上
13 ミニチュア・シュナウザー 小型〜中型 普通 活発/忠実 初心者〜中級
14 ウェルシュ・コーギー・ペンブローク 小型〜中型 多め 明るい/遊び好き 中級以上
15 ジャック・ラッセル・テリア 小型〜中型 非常に多め 超アクティブ 経験者向け
16 パピヨン 小型 普通〜やや多め 明るい/賢い 初心者〜中級
17 キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル 小型〜中型 普通 穏やか/愛情深い 初心者〜中級
18 スムースチワワ 小型 普通 勇敢/繊細 初心者〜中級
19 アメリカン・コッカー・スパニエル 中型 多め 明るい/遊び好き 中級以上
20 ビション・フリーゼ 小型〜中型 普通 陽気/人懐っこい 初心者〜中級
21 スタンダード・プードル 大型 多め 知的/人懐っこい 中級以上
22 イタリアン・グレーハウンド 小型 短時間×ダッシュ 穏やか/繊細 初心者〜中級
23 ボストン・テリア 小型〜中型 普通 友好的/陽気 初心者〜中級
24 スコティッシュ・テリア 小型〜中型 普通 独立心/勇敢 中級以上
25 シェットランド・シープドッグ 中型 多め 知的/敏感 中級以上
26 ミニチュア・ピンシャー 小型 普通〜多め 活発/勇敢 中級以上
27 日本スピッツ 中型 普通 明るい/社交的 初心者〜中級
28 ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア 小型〜中型 普通 活発/自立心 中級以上
29 バセット・ハウンド 中型〜大型 普通 穏やか/マイペース 中級以上
30 ブルドッグ 中型〜大型 短時間×こまめ 温和/愛情深い 中級以上
31 ボーダー・コリー 中型 非常に多め 超知的/ワーカホリック 経験者向け
32 秋田犬 大型 多め 忠実/独立心 経験者向け
33 ワイヤー・フォックス・テリア 小型〜中型 多め 活発/好奇心 中級以上
34 バーニーズ・マウンテン・ドッグ 大型 多め 穏やか/愛情深い 中級以上
35 グレート・ピレニーズ 大型 多め 穏やか/勇敢 経験者向け
36 ジャーマン・シェパード・ドッグ 大型 多め 忠実/訓練性能高 経験者向け
37 ドーベルマン 大型 多め 勇敢/警戒心強め 経験者向け
38 ボクサー 大型 多め 陽気/パワフル 中級以上
39 シベリアン・ハスキー 中型〜大型 非常に多め 友好的/自立心 経験者向け
40 ダルメシアン 中型〜大型 多め 活発/タフ 中級以上
41 甲斐犬 中型 多め 勇敢/忠実 中級以上
42 北海道犬 中型〜大型 多め 忍耐強い/勇敢 中級以上
43 紀州犬 中型 多め 勇敢/独立心 中級以上
44 四国犬 中型 多め 活発/独立心 経験者向け
45 土佐犬 大型 多め 落ち着き/勇敢 経験者向け
46 ノーフォーク・テリア 小型 普通〜多め 陽気/遊び好き 中級以上
47 ノーリッチ・テリア 小型 普通〜多め 活発/人懐っこい 中級以上
48 スカイ・テリア 中型 普通 忠実/独立心 中級以上
49 オーストラリアン・シェパード 中型 非常に多め 超アクティブ/知的 経験者向け
50 ブル・テリア 中型〜大型 多め 活発/いたずら好き 中級以上

しつけの難易度と運動量の観点から人気犬種のポジションを初心者向け〜経験者向けに分けて示したマップ図

実際には個体差がありますが、「運動量」と「しつけの難易度」の目安をマップで見ておくと、候補犬種の絞り込みに役立ちます。

「初心者向け」「経験者向け」をざっくり整理

あくまで傾向としての目安ですが、以下のように考えると検討しやすくなります。

  • 初めて犬を迎える人でも検討しやすい例:トイ・プードル/マルチーズ/シー・ズー/ビション・フリーゼ/キャバリア/日本スピッツ など
  • 中級者〜経験者向けになりやすい例:ボーダー・コリー/オーストラリアン・シェパード/シベリアン・ハスキー/ジャック・ラッセル・テリア/甲斐犬・紀州犬・四国犬/大型和犬/土佐犬 など

※しつけや社会化を専門家と一緒に丁寧に進める前提であれば、「経験者向け」とされる犬種でも共に幸せに暮らすことは十分に可能です。

目次一覧

1. トイ・プードル

トイ・プードルの画像
  • 平均体重: 約2~3kg
  • 平均寿命: 約12~15年
  • 性格: 知的で活発、人懐っこい。学習能力が高く、家族と遊ぶのが好き。
  • 飼育のポイント:
    • 被毛が伸び続けるため定期トリミング・ブラッシングは必須。
    • 膝蓋骨脱臼に配慮し、高所からの飛び降りや急停止を避ける。
    • 短時間×高頻度の運動と頭を使う遊びで満足度アップ。

トイ・プードルをこれから迎える方は、トイプードルの飼い方【完全ガイド!】しつけから散歩、注意点までで、子犬期からシニア期までの具体的なケアも確認しておくと安心です。目元ケアが気になる場合は、【自宅で劇的改善!】トイプードル涙やけ自宅ケア|原因・フード・対策もあわせてどうぞ。


2. チワワ

チワワの画像
  • 平均体重: 約1.5~3kg
  • 平均寿命: 約12~20年
  • 性格: 小柄でも勇敢。飼い主に忠実で愛情深いが警戒心はやや強め。
  • 飼育のポイント:
    • 寒さに弱いので室温と防寒を配慮。
    • 骨・関節が繊細。落下やぶつかり事故に注意。
    • べったりになり過ぎないよう自立心も育てる。

3. ミニチュア・ダックスフンド

ミニチュア・ダックスフンドの画像
  • 平均体重: 約4~5kg
  • 平均寿命: 約12~16年
  • 性格: 好奇心旺盛で遊び好き。勇敢でやや頑固。
  • 飼育のポイント:
    • 椎間板ヘルニアに注意。段差を避け、肥満予防を徹底。
    • 引っ張り遊びはほどほどに。
    • 探索欲を満たす鼻を使う遊びが相性◎。

4. 柴犬(豆柴)

柴犬の画像
  • 平均体重: オス 約9~11kg、メス 約7~9kg
  • 平均寿命: 約12~15年
  • 性格: 独立心が強く忠実。初対面への警戒はやや強め。
  • 飼育のポイント:
    • 換毛期のブラッシングは毎日が理想。
    • 十分な運動と早期の社会化で安定感が増す。
    • 「豆柴」は一般に小柄な柴の総称。健康第一で無理な小型化は避ける姿勢のブリーダー選びを。

基本から詳しくは 柴犬(豆柴)の飼い方【完全ガイド!】初恋DOGs『サクラ』 を参照。


5. ポメラニアン

ポメラニアンの画像
  • 平均体重: 約1.8~2.5kg
  • 平均寿命: 約12~16年
  • 性格: 明るく活発で好奇心旺盛。やや頑固さも。
  • 飼育のポイント:
    • もつれ予防のブラッシングを習慣化。
    • 膝蓋骨脱臼予防で高所ジャンプは避ける。
    • 声が出やすいので静かに過ごす練習を。

6. ヨークシャー・テリア

ヨークシャー・テリアの画像
  • 平均体重: 約2~3kg
  • 平均寿命: 約12~15年
  • 性格: 勇敢で活発。甘えん坊だが気が強い一面も。
  • 飼育のポイント:
    • 毎日のブラッシングと定期トリミング。
    • 関節に配慮し飛び降り防止。
    • 繊細さを尊重し優しく教える。

ヨークシャー・テリアについて詳しく知りたい方は、被毛ケアやしつけ、健康管理までまとめた【完全ガイド】ヨークシャー・テリアの飼い方:シルキーコートのケア・しつけ・散歩・健康管理もチェックしてみてください。


7. シー・ズー

シー・ズーの画像
  • 平均体重: 約4.5~7.5kg
  • 平均寿命: 約10~16年
  • 性格: 温厚で人懐っこく愛嬌たっぷり。落ち着いた家庭に合う。
  • 飼育のポイント:
    • 目周りの被毛ケアをこまめに。
    • 暑さ・湿気に弱いので室温管理。
    • 短頭種ゆえ無理な運動は避ける。

鼻ぺちゃさん特有のケアやしつけのポイントは、シー・ズーの飼い方〖完全ガイド〗鼻ぺちゃケア・しつけ・散歩・健康管理でより詳しく解説しています。


8. フレンチ・ブルドッグ

フレンチ・ブルドッグの画像
  • 平均体重: 約8~14kg
  • 平均寿命: 約10~12年
  • 性格: 明るく陽気で遊び好き。人懐っこい。
  • 飼育のポイント:
    • 短頭種のため暑さ・湿気対策は最優先。
    • 皮膚トラブル予防に清潔と保湿。
    • いびきや呼吸音の変化に注意。

9. パグ

パグの画像
  • 平均体重: 約6~8kg
  • 平均寿命: 約12~15年
  • 性格: 愛嬌があり温厚。家族思いで甘え上手。
  • 飼育のポイント:
    • 暑さ・激運動は避け、こまめな水分補給を。
    • 顔のシワは清潔に保つ。
    • 太りやすいので体重管理を徹底。

10. マルチーズ

マルチーズの画像
  • 平均体重: 約2~3kg
  • 平均寿命: 約12~15年
  • 性格: 温厚で優しく、人懐っこい。
  • 飼育のポイント:
    • 白い被毛は汚れやすい。涙やけ含め日々のケアを。
    • 落下・衝突事故を避ける生活動線に。
    • 短い散歩+室内遊びで十分な運動量を。
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このページでは人気50犬種の情報を網羅していますが、人の脳は選択肢が増えれば増えるほど「決めにくくなる」と言われています。

これを心理学・行動経済学では「選択のパラドックス」と呼ぶことがあります。

迷いすぎてしまうと、「やっぱり今はやめておこう…」と決断を先送りにしてしまうことも。

そこでおすすめなのが、次の2ステップです。

  • 候補犬種を3〜5頭に絞る(本記事の比較表・ライフスタイル別おすすめを使う)
  • その3〜5頭だけをじっくり比較する(体重・寿命・性格・病気リスクなどをチェック)

「全部から1つ選ぶ」ではなく、「3〜5頭から1つ選ぶ」に切り替えることで、意思決定のストレスがかなり軽くなります。

迷いが強いときは、一度候補外にした犬種のタブを閉じて、情報量を意図的に減らしてあげるのも有効です。

犬種選びで大切なこと(流行・経済・健康の視点)

最後に、犬種選びでとても大切なポイントをまとめておきます。

  • 流行だけで選ばない:SNSでよく見る・ドラマに出ている、といった理由だけで決めると、運動量や性格が合わず互いに無理が生じることがあります。
  • ブリーダー・保護団体の情報をよく確認する:親犬の健康状態、遺伝性疾患への配慮、飼育環境などを必ず確認しましょう。
  • 経済的負担を家族で話し合う:フード・トリミング・医療費・保険・シニア期の介護など、生涯にわたる費用をざっくり試算しておくと安心です。
  • 健康・しつけは必ず専門家と連携する:気になる症状や行動があるときは、独自判断ではなく獣医師・トレーナーなど専門家に相談を。

「犬種ごとの性格の違いがどこまで遺伝に由来するのか?」については、【獣医師監修】犬の性格はDNAで決まる?科学的に紐解く「うちの子らしさ」の秘密で、遺伝と性格の関係をもう少し深く解説しています。

犬種選びのステップガイド(5ステップ)

50犬種も候補があると迷いやすいので、まずは次の5ステップで候補を3〜5頭まで絞るところから始めるとラクになります。

  1. ライフスタイル・住環境を整理する
    ・一人暮らし/同棲/ファミリー/シニア世帯 など
    ・マンションか戸建てか、近所に公園やドッグランがあるか
    ・在宅時間・留守番時間・休日の過ごし方をざっくり書き出す
  2. 希望のサイズ・運動量を決める
    ・小型/中型/大型のどこまでなら現実的か
    ・1日どれくらい散歩や遊びに時間を割けそうか(目安:30分/60分/90分~)
  3. 性格・相性の希望を決める
    ・穏やか/活発/甘えん坊/自立心強め などのイメージ
    ・初めて犬を迎えるか、しつけ経験があるか
  4. 候補犬種を3〜5頭に絞る
    ・本記事の「サイズ別・運動量の目安」「人気50犬種一覧テーブル」を見ながら、「これかも?」と思う犬種を3〜5頭ピックアップ。
  5. 詳細情報+ブリーダー/保護犬情報をチェック
    ・候補犬種ごとに、かかりやすい病気・ケアの手間・性格の傾向を再確認。
    ・ブリーダー・保護団体・保健所の情報を調べ、「この子と暮らすイメージ」を具体的にシミュレーションする。

ミニ・フローチャート:
「在宅時間は短め」→「小型〜中型」→「運動量ふつう以下」→「初心者向けタグの犬種から探す」…というように、この記事の各セクションを行き来しながら候補を絞り込んでみてください。

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ライフスタイル別おすすめ犬種のヒント

あくまで「傾向としての目安」ですが、ライフスタイル別に相性が良くなりやすい犬種例を挙げておきます(個体差があります)。

一人暮らし×室内中心

・在宅時間はそれなりにあるが、住まいはマンションで近隣への音も気になるケース。

  • 候補例:チワワ、スムースチワワ、マルチーズ、ヨークシャー・テリア、パピヨン、イタリアン・グレーハウンド など
  • ポイント:
    ・エレベーターや共用部に慣らしやすい社会化を早めに。
    ・「吠えやすさ」「分離不安」のケアを最初から意識する。

ファミリー×子どもあり

・子どもと一緒に育つパートナーとして、温厚さ・我慢強さを重視したいケース。

  • 候補例:ゴールデン・レトリバー、ラブラドール・レトリバー、キャバリア、ビション・フリーゼ、シー・ズー、柴犬(一緒にしつけを学ぶ意識が大切) など
  • ポイント:
    ・「子ども側のマナー教育」もセットで考える。
    ・来客やお友達が増えてもストレスになりにくい性格かを意識。

共働き×留守番時間長め

・日中の留守番時間がやや長くなりがちなご家庭。留守番トレーニングと環境整備が前提です。

  • 候補例:トイ・プードル、ミニチュア・ダックスフンド、ミニチュア・シュナウザー、パグ、フレンチ・ブルドッグ など
  • ポイント:
    ドッグカメラや見守りサービスを活用し、「長時間の孤立」を避ける工夫を。
    ・帰宅後に短時間でも「頭を使う遊び」や散歩の時間をしっかり確保。

シニア層×落ち着いた暮らし

・散歩時間や力仕事には限界があるが、日常を共にする相棒がほしいケース。

  • 候補例:シー・ズー、キャバリア、マルチーズ、ビション・フリーゼ、日本スピッツ など
  • ポイント:
    ・適度な運動量と穏やかな性格を重視。
    ・将来、ご自身の体力が落ちたときのサポート体制(家族・サービス)も視野に。

アウトドア派×運動大好き

・登山やランニング、キャンプなど、「一緒に外でたくさん動きたい」人向け。

  • 候補例:ボーダー・コリー、オーストラリアン・シェパード、シベリアン・ハスキー、ジャーマン・シェパード、ジャック・ラッセル・テリア など
  • ポイント:
    ・高い運動量とトレーニングが必要な犬種が多いので、しつけ経験者・中級者以上向けと考えるのが安全です。

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サイズ別・運動量の目安(ざっくりチャート)

サイズと運動量は、「多忙な人でも現実的に対応しやすいかどうか」の目安として捉えるとイメージしやすくなります。

サイズ 平均体重の目安 1日の運動量の目安 代表犬種の例
小型犬 〜約10kg 散歩30〜60分+室内遊び
(室内での知育遊びを組み合わせると現実的)
トイ・プードル/チワワ/ポメラニアン/マルチーズ/ヨークシャー・テリア など
中型犬 約10〜25kg 散歩60〜90分+運動・遊び
(公園やドッグランを日常的に使えると◎)
柴犬/コーギー/ボーダー・コリー/シェルティ/甲斐犬 など
大型犬 約25kg〜 散歩90分〜+頭を使うトレーニング
(広いスペースと体力が必須)
ラブラドール/ゴールデン/秋田犬/バーニーズ/グレート・ピレニーズ など

※あくまで一般的な目安です。同じ犬種でも年齢・性格・健康状態によって必要な運動量は大きく変わります。散歩時の安全面が気になる方は、体型別の選び方をまとめた【首輪はやめて!】愛犬を守るハーネスの選び方も参考にしてみてください。

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人気50犬種の一覧テーブル(体重・寿命・性格タグ)

本文で紹介した情報を、一覧で比較できるようにまとめました。気になる犬種の行をチェックし、上の本文に戻って詳細を読むという使い方が便利です。

犬種名 サイズ 平均体重レンジ 平均寿命レンジ 性格タグ(ざっくり)
トイ・プードル 小型 約2〜3kg 約12〜15年 知的/活発/初心者向け
チワワ 小型 約1.5〜3kg 約12〜20年 勇敢/警戒心やや強め
ミニチュア・ダックスフンド 小型 約4〜5kg 約12〜16年 好奇心旺盛/遊び好き
柴犬(豆柴) 中型 約7〜11kg 約12〜15年 独立心/忠実/経験者向け
ポメラニアン 小型 約1.8〜2.5kg 約12〜16年 活発/やや頑固
ヨークシャー・テリア 小型 約2〜3kg 約12〜15年 勇敢/甘えん坊
シー・ズー 小型〜中型 約4.5〜7.5kg 約10〜16年 温厚/人懐っこい
フレンチ・ブルドッグ 小型〜中型 約8〜14kg 約10〜12年 陽気/遊び好き
パグ 小型 約6〜8kg 約12〜15年 愛嬌/温厚
マルチーズ 小型 約2〜3kg 約12〜15年 穏やか/人懐っこい
ラブラドール・レトリバー 大型 約25〜36kg 約10〜12年 友好的/知的/家族向き
ゴールデン・レトリバー 大型 約25〜34kg 約10〜12年 穏やか/愛情深い
ミニチュア・シュナウザー 小型〜中型 約5〜7kg 約12〜15年 活発/忠実
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク 中型 約9〜12kg 約12〜15年 明るい/活動的
ジャック・ラッセル・テリア 小型〜中型 約6〜8kg 約13〜16年 非常に活発/経験者向け
パピヨン 小型 約1.5〜5kg 約13〜16年 活発/人懐っこい
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル 小型〜中型 約5.5〜8kg 約9〜14年 穏やか/愛情深い
スムースチワワ 小型 約1.5〜3kg 約12〜20年 勇敢/繊細
アメリカン・コッカー・スパニエル 中型 約7〜14kg 約10〜15年 明るい/遊び好き
ビション・フリーゼ 小型〜中型 約5〜8kg 約12〜15年 陽気/穏やか
スタンダード・プードル 中型〜大型 約20〜32kg 約12〜15年 知的/運動量多め
イタリアン・グレーハウンド 小型 約3.6〜8kg 約12〜15年 穏やか/繊細
ボストン・テリア 小型〜中型 約6.8〜11.3kg 約11〜13年 友好的/活発
スコティッシュ・テリア 中型 約8.6〜10.4kg 約12〜15年 独立心/勇敢
シェットランド・シープドッグ 中型 約5.5〜10kg 約12〜13年 知的/運動量多め
ミニチュア・ピンシャー 小型 約4〜6kg 約12〜16年 活発/勇敢
日本スピッツ 中型 約8〜11kg 約12〜15年 明るい/友好的
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア 小型〜中型 約7〜10kg 約12〜16年 活発/好奇心旺盛
バセット・ハウンド 中型〜大型 約20〜29kg 約10〜12年 穏やか/のんびり
ブルドッグ 中型 約23〜25kg 約8〜10年 温和/愛情深い
ボーダー・コリー 中型 約14〜20kg 約12〜15年 非常に知的/運動量かなり多め
秋田犬 大型 約27〜54kg 約10〜12年 忠実/独立心/経験者向け
ワイヤー・フォックス・テリア 中型 約7〜9kg 約13〜15年 活発/独立心
バーニーズ・マウンテン・ドッグ 大型 約38〜52kg 約6〜8年 穏やか/家族思い
グレート・ピレニーズ 大型 約41〜59kg 約10〜12年 穏やか/勇敢
ジャーマン・シェパード・ドッグ 大型 約22〜40kg 約9〜13年 忠実/訓練性能高い
ドーベルマン 大型 約32〜45kg 約10〜12年 勇敢/警戒心/経験者向け
ボクサー 大型 約25〜32kg 約10〜12年 陽気/活発
シベリアン・ハスキー 中型〜大型 約16〜27kg 約12〜15年 活発/自立心強め
ダルメシアン 中型〜大型 約15〜32kg 約10〜13年 運動量多め/フレンドリー
甲斐犬 中型 約13〜20kg 約12〜15年 勇敢/忠実/警戒心
北海道犬 中型〜大型 約20〜30kg 約12〜15年 忍耐強い/家族思い
紀州犬 中型 約15〜25kg 約12〜15年 勇敢/独立心
四国犬 中型 約16〜25kg 約12〜15年 活発/勇敢/警戒心
土佐犬 大型 約22〜60kg 約10〜12年 落ち着き/忍耐強い/上級者向け
ノーフォーク・テリア 小型 約5〜6kg 約12〜15年 陽気/遊び好き
ノーリッチ・テリア 小型 約5〜6kg 約12〜16年 活発/人懐っこい
スカイ・テリア 中型 約11.5〜14kg 約12〜14年 忠実/独立心
オーストラリアン・シェパード 中型 約18〜32kg 約12〜15年 知的/運動量かなり多め
ブル・テリア 中型〜大型 約22〜38kg 約10〜12年 活発/力強い/経験者向け

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初心者向け/経験者向けの目安タグ

ここでは、本文中で触れてきた「運動量」「独立心」「警戒心」などをもとに、あくまで目安レベルで「比較的初心者向け」「しつけ経験者向け」のイメージを整理しておきます。

比較的「初心者向け」とされやすい犬種

※落ち着いた個体を選ぶ・専門家と相談する前提での目安です。

  • トイ・プードル/マルチーズ/シー・ズー/ビション・フリーゼ/キャバリア など
  • ポイント:
    ・人懐っこく穏やかな傾向で、トレーニングに前向きな個体が多い。
    ・その分、お手入れ(トリミング・ブラッシング)や健康管理の手間がかかることもあるので、「お世話が好きかどうか」も基準に。

「しつけ経験者・中上級者向け」とされやすい犬種

  • ボーダー・コリー/オーストラリアン・シェパード/ジャーマン・シェパード/ジャック・ラッセル・テリア/シベリアン・ハスキー/秋田犬/土佐犬 など
  • ポイント:
    ・運動量と知的刺激が非常に多く必要な犬種、警戒心や独立心が強い犬種が中心。
    ・「犬と何かスポーツをしたい」「トレーニングをがっつり楽しみたい」人には相性が良い一方、散歩だけでは退屈してしまうこともあります。

いずれのグループでも、「初心者でもOK」「上級者でないと無理」と断定できるわけではありません。
・その子の性格
・迎えるタイミング(年齢)
・家族のサポート体制
によって大きく変わるため、「気になった犬種がある→専門家に相談してから決める」という順番をおすすめします。

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脳科学Tips:選択のパラドックスを減らす「候補3〜5頭ルール」

選択肢が増えすぎると、かえって決められなくなる現象は心理学・脳科学の世界で「選択のパラドックス」と呼ばれます。

  • 50犬種を一度に比べようとすると、脳は情報を処理しきれず「また今度でいいか」と判断を先送りしがち。
  • 一方、候補を3〜5頭に絞ると、メリット・デメリットを落ち着いて比較しやすくなり、決断の満足度も高まりやすいと言われています。

この記事を読むときは、次のように進めてみてください。

  1. まず「サイズ別・運動量の目安」と「ライフスタイル別おすすめ犬種」を読んで、ざっくり候補をメモ。
  2. 「人気50犬種一覧テーブル」から3〜5頭だけに丸印をつける。
  3. その3〜5頭について、本文の詳細説明に戻って読み直す。

「全部ちゃんと調べてから決めなきゃ…」と考えるよりも、段階的に絞り込みながら情報を深掘りする方が、脳への負担が少なく後悔もしにくいと言われています。

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心理学Tips:将来の生活をイメージする「メンタル・シミュレーション」

犬種選びでは、「今この瞬間の好み」だけでなく、3年後・5年後の自分の生活をイメージしてみることが大切です。心理学では、このような頭の中での「お試し体験」をメンタル・シミュレーションと呼びます。

例えば、次のような問いかけを、自分や家族と一緒に考えてみてください。

  • 3年後の休日、私はどんな1日を過ごしているだろう?そのそばにいる犬は、どんなサイズ・どんな体力の子だと無理がない?
  • 子どもが増えたり、仕事が忙しくなったりしたときにも、その犬種に必要な運動量・ケア時間を確保できそう?
  • 10年後、犬がシニア期に入ったとき、どんなサポートが必要になりそう?そのときの家計や体力をイメージするとどう感じる?

こうした「未来の自分との対話」を経て選んだ犬種は、一時的な流行や気分に流されにくく、ミスマッチも少なくなると言われています。

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YMYL・倫理的な注意書き(必ず読んでから決めましょう)

犬種選びで流行だけで決めないこと・信頼できるブリーダーや保護団体を選ぶこと・長期的な費用と健康負担を確認することを示した注意ボード

犬種選びは「流行・経済・健康」に長く影響する選択です。この3つのポイントを家族で共有してから、具体的な犬種を決めていきましょう。

犬を迎えることは、家族の健康・お金・暮らし方に長く影響するYMYL(Your Money, Your Life)領域の選択です。最後に、必ず押さえておきたい注意点をまとめておきます。

1. 流行や見た目だけで選ばない

  • SNSやドラマで人気の犬種は、実際の性格や運動量・かかりやすい病気のリスクが見えにくくなりがちです。
  • 「かわいいから」「流行っているから」だけで決めず、獣医師・トレーナー・経験者の話も必ず聞いてください。

2. ブリーダー・保護団体の選び方の概要

  • 清潔な飼育環境で、親犬の健康状態や性格もきちんと説明してくれるか。
  • ワクチン接種・健康診断の記録を提示してくれるか。
  • 「いつでも返品OK」といった安易な文言を強調していないか(命を「商品」のように扱っていないか)。
  • 保護団体の場合は、譲渡条件やアフターフォローが明確かどうか。

3. 経済的負担・病気リスクも含めて家族で話し合う

  • フード・日用品・トリミング代・ペット保険・医療費など、生涯で数百万円単位の費用がかかることもあります。
  • 犬種によっては、関節・心臓・皮膚・呼吸器など、特定の病気リスクが高い場合もあります。
  • 「万が一大きな病気になったとき、どこまで治療するか」「その費用をどう捻出するか」を、家族で事前に話し合っておくと安心です。
犬種が決まったら、「出会い方」も無理なく整える。
同じ犬好き同士で、愛犬ファーストの婚活・恋活を進めたいときは、まずは全体像から。
【完全ガイド】ペット婚で犬好き婚活を成功に導く方法
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本記事は、犬種選びの参考情報をまとめたものであり、診断・治療・しつけの最終判断を代わりに行うものではありません。
実際に犬を迎える際は、必ずかかりつけの獣医師・有資格のトレーナー・信頼できるブリーダー/保護団体など専門家と相談のうえ、ご家族全員が納得できる形で決めてください。

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脳科学Tips:選択肢を絞ると決めやすくなる

候補犬種を50頭すべてで比較する場合と3〜5頭に絞る場合を脳の負担の違いとして示した比較ボード

一度に50犬種を比較するより、「候補3〜5頭→深掘り」という順番にすると、脳への負担が減り決断もしやすくなります。

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Q&A

Q1. 初めて犬を迎えるなら、どの犬種から検討するのがおすすめですか?

A.
一般的には、トイ・プードル、マルチーズ、シー・ズー、ビション・フリーゼ、キャバリアなど、

  • 人懐っこく温厚

  • トレーニングに前向きな個体が多い
    とされる犬種が「候補に入れやすい」と言われます。
    ただし、同じ犬種でも性格や健康状態は大きく違うため、必ず個体ごとの性格を見ながら、ブリーダーや保護団体、獣医師と相談して決めてください。


Q2. 犬種を選ぶとき、何から考えればいいですか?

A.
記事で紹介しているように、

  1. ライフスタイル・住環境の整理

  2. 希望のサイズ・運動量

  3. 性格・相性の希望

  4. 候補犬種を3〜5頭に絞る

  5. 専門家・ブリーダー/保護団体に相談
    という「5ステップ」で考えるのがおすすめです。
    「どの犬種が流行か」よりも、「自分の暮らしに無理がないか」を優先しましょう。


Q3. 小型犬・中型犬・大型犬、どう選べばいいですか?

A.
ポイントは「体のサイズ」だけでなく、毎日用意できる運動時間と体力です。

  • 小型犬:1日30〜60分+室内遊び

  • 中型犬:1日60〜90分程度

  • 大型犬:1日90分以上+知的なトレーニング
    を目安に、仕事・家事・子育てとの両立を具体的にイメージしてみてください。


Q4. 運動量が多い犬種は、初心者には向きませんか?

A.
「絶対にダメ」というわけではありませんが、ボーダー・コリーやオーストラリアン・シェパード、ジャック・ラッセル・テリアなど、運動量と知的刺激をたくさん必要とする犬種は、散歩だけでは満足しにくいこともあります。
犬のスポーツやトレーニングを楽しむ時間を十分に取れるなら候補になりますが、そうでない場合は、もう少し運動量が少ない犬種を検討した方が、お互いに無理が少ないことが多いです。


Q5. 「初心者向け」「経験者向け」と書いてある犬種は、絶対そうでないと飼えませんか?

A.
いいえ、絶対ではありません。
ここでの「初心者向け」「経験者向け」は、

  • 一般的な性格傾向

  • 運動量やしつけの難易度
    を目安として整理したものです。
    実際には、

  • その子の性格

  • 家族のサポート

  • 専門家のサポート体制
    によって大きく変わります。気になる犬種があれば、獣医師やトレーナー・ブリーダー等に必ず相談したうえで検討してください。


Q6. マンション住まいでも大型犬を飼えますか?

A.
マンション規約で許可されていて、

  • 防音対策

  • エレベーターや共用部でのマナー

  • 毎日の十分な散歩・運動時間
    を確保できるのであれば、絶対に無理というわけではありません。
    ただ、広いスペースや長めの散歩が必要な大型犬は、実際には戸建て・近くに公園やランがある環境の方が生活しやすいことも多いです。
    大型犬を検討する場合は、将来の体力・経済面も含めて慎重に考えましょう。


Q7. 子どもがいる家庭に向いている犬種はありますか?

A.
一般的には、穏やかで辛抱強く、人が好きな傾向がある

  • ゴールデン・レトリバー

  • ラブラドール・レトリバー

  • キャバリア

  • シー・ズー

  • ビション・フリーゼ
    などが候補に挙げられることがあります。
    ただし、最も大事なのは「子ども側のマナー教育」と、犬と子ども両方の安全管理です。
    どの犬種であっても、大人が必ず目を離さず、専門家と相談しながら関係づくりを進めてください。


Q8. 共働きで留守番時間が長いのですが、犬を飼うのは無理でしょうか?

A.
絶対に無理とは言えませんが、

  • 留守番時間が長くなりすぎないよう工夫する

  • 留守番トレーニングを段階的に行う

  • 見守りカメラやペットシッター、家族の協力を検討する
    といった対策が必須です。
    犬種以前に、犬が長時間一人で不安にならない環境を用意できるかどうかをまず検討しましょう。迷う場合は、獣医師やトレーナーに個別相談をおすすめします。


Q9. 1日にどれくらい散歩させればいいか、犬種で違いますか?

A.
はい、違いがあります。記事ではサイズ別の目安を示していますが、同じ犬種でも

  • 年齢

  • 体力

  • 健康状態
    によって必要量は変わります。
    「うちの子にはどれくらいが適切か?」は、かかりつけの獣医師と相談しながら、息づかい・疲れやすさ・体重の変化などを見て調整していくことが大切です。


Q10. 小型犬は運動が少なくても大丈夫ですか?

A.
「小型犬=運動がいらない」わけではありません。
体力は中大型犬ほど高くないことが多いですが、

  • 毎日の散歩

  • 室内での遊び

  • 頭を使う知育玩具
    などで、ストレス発散と健康維持の両方を意識してあげることが大切です。
    関節や呼吸器への負担に注意しつつ、その子の様子を見ながら「ちょうどよい運動量」を探していきましょう。

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著者:ChieFukurou

「愛犬(ペット)と一緒の婚活・生活ラボ!」運営。犬との暮らし・犬好き同士の出会い・地域別ドッグラン&犬カフェ情報を、一次情報と心理学・脳科学の視点から発信しています。

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